まちにひらかれた大ルームと小ルーム

住宅メーカーのノーブルホームが主催した「暮らしをひらく」をテーマとしたショールームの設計コンペ作品です。
ショールームは通常、購⼊希望者に向けた展⽰・接客機能がある場所として設計されますが、私たちは、それに加え、カフェ、キッズルーム、ワークショップスペース等の⽇常的に使うことのできるスペースを備えることを提案し、購⼊者が継続的に関わりの持てる場所として、暮らしの中のもう⼀つの居場所として、気軽に⽴ち寄ることのできる空間を⽬指しました。

所在地：栃木県宇都宮市
用途：ショールーム　店舗
設計期間：2023.9-2023.10
施工期間：-
延床面積：566.59㎡
構造/階数：S/地上2階
賞：ノーブルホーム新宇都宮ショールーム設計コンペ 優秀賞