岩手県釜石市のワーケーション施設プロポーザルの提案です。 豊かな自然と人の生業により発展してきた釜石に建つ施設として、その風土に根ざしつつ、市全体を「屋根のない博物館」に見立てたオープンフィールドミュージアム構想を踏まえ、屋根のない博物館としての釜石に浮かぶ双子屋根 山と谷に見立てた双子屋根が寄り添いながら浮かび、人々を迎え入れる釜石のまちにとっての港(ポート)のような建築を提案しました。
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