⼥川みらい創造株式会社が主催するプライベートキャビンの設計コンペ作品です。 敷地である多目的広場全体を庭として捉え、パブリックとプラベートのあいだに境界(=boundary )となるキャビンを提案しました。 女川町のシンボル空間である「レンガみち」を参照してレンガを材料として用い、つくりかたとつかいかたを「ひらく」ことで、新しい浜辺の風景をつくることを目指しました。
copyright YaT architects.